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さくひんなんばー

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パルマ(手拍子)が大好き!

~自分で理解を深めたくて考察したのがきっかけ~

1本目を作ったのは2022年2月でした。2020年からフラメンコメソッドクラスを細々と初めまして、クラスに必要な動画素材や音楽素材はちょこちょこと作っていました。本格的に解説動画を作ろうと思ったきっかけは、クラス内で説明する時間を短縮して、演奏する時間を増やしたかったから。

簡単なようで難しいフラメンコの手拍子

大きく分けてフラメンコのパルマには2種類がありますが、高音を出すパルマは耳に聞こえやすく、この音が出ないことで意気消沈される方が多いです。楽しくないとクラスの進みも重くなります。その場でサッと直せればよいですが、そうでない場合もあります。

ある時、音の出し方を解説し、練習するのに40分使いました...それがなんだか申し訳なくて...

クラスがどこまで広がっていくのかは分かりませんが、今後、受講される方々が自習したり・復習したりできるコンテンツが集約されていると、クラスをもっと有意義に出来て、無駄も排除出来て、とっても明るいシステムだな~と思いまして、シリーズ化を念頭に置きながら、1本目の制作に取り掛かりました。

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~チャンネルもロゴも名称もない状態からスタート~

デザイナーさんも、作家さんも、カメラマンさんも、エンジニアさんも、、、誰もいない状態で作るのは初めてです。予算ゼロでのスタート、、、全てが自分に降りかかります。。。
どちらかといえば、私の持ち場は、事業視点からの演出畑ですので、数字やデータを基に、アイデアを出すのがフィールドなわけですが、この企画は、まったく違うジャンルな上に、アイデアを出せば出す程、自分の作業が増えるわけで、、、できないことは勉強しないといけないわけで、、、なのに出し惜しみできない阿呆なので、アイデアを出し続け、ぼろ雑巾になるわけです。
この時に初めて知ったのは、「他人を労わる気持ちが私に足りなかった」ということ。自分が苦しいのに、自分でアイデアを出して苦しんだとき、苦しむ自分を労わる気持ちが芽生えました。。。今まで、理想で無理難題を当たり前のように押し付けた人たち、本当にごめんなさい。

そして、地獄の中で一筋の光が見えました...

なんてものはなく、毎日が真っ暗闇です。。。簡単な編集は出来ますが、CGは調整程度、デザインなんかできるわけもなく、ソフトウェアを勉強しなおしました。

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Photoshop,Illstrator,AfterEffects,DAWなどなど

どれも大変でしたが、コツコツ、大量の時間と労力を投入して、ちょっとずつ形に出来るようになりました。が、、、一番の問題はビデオカメラ。自撮りとか、もう難しすぎて何度やけ酒をしたか、、、限界まで頑張りましたが、この1本目のパルマ動画は本当に酷いです。。。ご覧になられた方はひくと思います、、、絵の酷さに。
余談ですが、若かりし頃、写真は撮っていたのです。昔の写真はフィルム代・現像代・プリント代がかかりましたら、シャッターを切れば、その瞬間にお金が飛ぶわけです。お金もない若い時分、片手間で現像所で働いて、期限切れのフィルムをかっさらって、しこたま撮影して、しこたま現像して勉強しました。途中で脱線してピンホールカメラ作りに熱中しすぎてた時期もありますが。。。
それに対して、動画は業務用ハンディカムをやむを得ず回すことがあったくらいで、ちゃんと撮影したことないので、基本が分かっていない上に、持っている機材は、フォト用の一眼とコンデジだけ。この機材でも動画は撮れるものの、使用用途が違うから、本当に困難の連続でした。

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~それでも何とか完成~

制作と関係ないお話がメインになってしまいましたが、人間やれば出来る。そんな大事なことを感じることが出来た1本目です。この動画はシリーズになっており、5本目くらいまではシナリオを組み立ててあります。しかし、先に進めるには足りないスキルが露見しました。このシリーズからは離れ、大いなる脱線が始まります。
ウィークポイントを減らすために、新しいコンセプト動画を立ち上げることにしました。それがこの次に作った動画です。

『フラメンコ ゲーミングパルマ シリーズ』爆誕

これで取り組んだ作業的なテーマは、ただ一つ

アドビ イラストレーターとの格闘です

自撮り&顔出さない&一人制作、、、CGという偉大な力に頼らないと、やりたいことが、形にできないのです。
ということで、次回の作品紹介は、

みんな叩いて楽しい?!フラメンコ・ゲーミングパルマについて書きます~